裁判結果(マンション敷地二重使用マンション)

なるほど。東京地裁の判決がでましたね。

記事前編はコチラ!

ニュースリンクはコチラ!

このトラブルってある意味、マンション住民の懐事情

の問題だね。

そもそもマンションが利用している駐車場部分は、

借地でもないし、ましてや所有権でもなかったん

だね。

どうやら4年前に競売があって、その駐車場部分

をマンションの住民が購入(賃借)しなかったので

不動産業者が購入して転売目的で購入したんだ

ね。(⇒これ自体は何の問題もないよね。)

こうなった時点で、マンション住民の勝ち目はない

よね。

つまり、4年前不動産業者に駐車場部分を競落さ

た時点で負けていたんだよね。

だって、その土地が無くなってしまったら違反建築

物(容積率オーバー)になるというのは、管理組合で

絶対に話し合っているわけでしょ?それで、管理組

合が購入(賃借)を見送ったんだから、違反建築に

なる事を受け入れたともいえるわけだよね。

 

マンション住民が”自分のマンションが違反建築に

なるから戸建6棟を撤去しろ!”なんて、後になって

虫が良すぎるし、不動産業者は杉並区の勧告(住民

と協議する)を無視したため、慰謝料として30万円の

賠償金命令を受けたそうだけど、痛くもかゆくもない

よね。

それに、不動産業者からすれば、協議をしたところで

、どうせ怒号が飛び交って話し合いになんかなんない

と判断したんでしょうね(笑)。

ケンカするだけで話しがまとまらないし、理解を得る

のは難しいのは目に見えているし、所有権を持って

いる不動産業者からすれば理解を得るなんて段階

はとうに過ぎ去っているんだから。

私が第三者の目で冷静に見れば、一番悪いのは

“マンションの所有者たち(管理組合)”だよ。

土地を敷地権設定していないんだし、賃借契約もな

いのだから権利を主張できるわけがない。

塀の向こうの人に、あなたの土地に建物建てないで

なんていったって、誰がそんな話し聞く耳持つの?

って話しでしょ。

これは、ご愁傷様~としか言えないよね。

どんなにかわいそうであっても、そうなるもん。

 

それに、他人地を売却されようが、建築基準法を遵

守して建築されたって、隣人の文句が通るわけがな

いでしょ?

そんな文句が通用したならそれはわがままが通る

世間になってしまうから、絶対に認められるわけがな

いよね。

権利があれば義務があるんだし、マンション住民も

せっかくの権利(土地を購入する権利と賃借する

権利)を行使しなかったんだから、その結果を受け

入れる義務を行使していただかないと矛盾するよ

ね。(とにかく言い訳は通用しないわけよね。)

 

訴えを起こすくらいなら、どうしてその前に購入なり、

賃借をするなりの判断ができなかったのだろうか。

このことで、金銭的デメリットは結構あるよ。

1.マンションを売却する時、融資が付きづらい(付

かない可能性だってある。)

2.購入希望者は融資の付かない物件は、購入し

づらいので当然高くは売れない。つまり、資産価

値が下がるわけ。

マンションの敷地を購入するにせよ、賃借するに

せよ、お金はかかるでしょ。現状のようになったら

資産価値が下がって大きくマイナスになるでしょ。

どうせ損するんだったら、前向きに損をして、得を

った方が良かったのではないだろうか。

でも、ご年配の方達からすると、どうせここが終の

棲家だから、売ることもないし、そんなムダ金払っ

ても意味がないと考える人もたくさんいるのかもし

れない。

 

住民合意はホントに難しいんだね。

その部分は、間違いなくマンションの大きな欠点だ

よね。とは言え、東京都内では、旧耐震基準のマ

ションについては容積率緩和の動きがあるから、

替える時にはメリット出てくるんじゃないのかな。

結局は結果オーライだったりするのかもしれないよ

ね。でも駄目かな。現状違反建築のものを優遇する

ということ自体が虫のいい話しだったりもするからね。

・・・と思ったりもする私。

投稿者: わいわいアットホーム

わいわいアットホームは、府中に根差した府中が大好きな不動産屋さん。 もちろん府中市の他に、近隣市区も取り扱っております。 わいわいアットホームは、お客様一人一人の気持ちを大切にできる不動産屋さん。 当たり前のことかもしれないけれど、その当たり前のことって、結構むずかしいんです。 だって、ノルマを抱えているサラリーマン営業マンでは、売上が最優先なんですから。 その点、わいわいアットホームは、お客様が主体となって、本当に不動産取引を楽しくできるんです。 一生に数少ない不動産取引を、楽しい思い出にしたいお客様にはピッタリですよ♪ ほんとは、来店されるとコーヒーとお菓子を食べながら、楽しく落ち着いてお話しができます。気軽にご相談してみて♪