建替再建マンションの契約。

今日は、建替再建マンションの契約をしました。

(=既存マンションを取り壊して、新築マンション建替中。)

ぱちぱちぱち。

これは結構難易度が高い契約のようでした。

というのも、建替え中である建物が、存在して

いない不動産の取引は初めてだったので、

法律家に契約書の作成を合わせてお願いしな

がら、進めていきました。

う~ん、やはり餅は餅屋ですね。

で、今までの経験と、ない頭をフル活用して挑ま

させていただいたのですが、たくさんの協力をい

ただきながら、滞りなく契約が完了しました。

でね、その仕組みは。

1.元の建物と、土地があります。

2.建物が壊されて消滅しました。

3.土地には、姿のない建物の権利

(権利床)がくっつきます。(権利変換)

4.権利変換された土地と、建物の権利

(権利床)を売買契約します。

5.融資付。

6.決済、引渡し。(→ここで売買は完了。)

7.建物が完成しました。

8.土地についていた姿のない建物の権利

(権利床)建物に戻ります。

9.と同時に土地には敷地権が設定され、

建物と一体権利となります。

ハイ、完了!というわけです。

で、今回の取引で今までと一番違ったのは、

「不動産売買契約書」の条文です。

今まで使ったことがない契約書で、たぶん、

府中市内の不動産屋さんでも、このひな形を

使ったことがある業者ってほとんど無いんじゃ

ないかなって思った(笑)。

(不動産仲介会社では使わないからね。)

そもそも「権利床」ってなんじゃ?

けんりへんかん~ん?

って話しですから(笑)。

現物ではなく形のない権利というわけです。

だから、ホントに最初はよくわからなかったんだけど、

色々と仕組みを考えて、餅屋さんに相談しつつ、

建替組合、都庁、管理予定会社、宅建協会、

不動産適正取引推進機構等々にも確認をして、

なんとかなりました(笑)。

今回は、ホントに良い経験ができました。

契約に向けての日数は、たったの4日しかなか

ったので、書類がよくまとまったなって思いました。

これも餅屋さんのおかげ(笑)。

でね。売主様に言われました。

不動産取引はホントにわからないって。

契約書読み合わせしている時でも、

かなりかみくだいてお話をするのですが、

それでも非日常の事だし、そもそもいったい

何の事説明してるんじゃ?って感じでしょ。

だから、大金が絡む不動産の取引って、

ホントに慎重にしないといけないし、

「この人なら!」って言う信頼ができる人に

任せないと、やっぱり大変なことになるん

だと思います。

それに、その人の技量と、眼に見えない

のりしろ部分を持っている人と言うのかな?

そういう人に任せるのが、安心だと思います。

 

それと、未経験のことでも、飛び込んでやっ

てやるという気持ちを持っている人は良いの

かな(笑)。

 

なに?自分の宣伝だろって?

そりゃそうでしょ(笑)。

だって、こんな珍しい取引をさせていただ

けて、ちゃんとこなすことができたんですから、

自慢していいと思いますし、胸を張って

良いと思いますし、こうやって経験をさせて

いただけるチャンスを頂けたことが何より

ありがたいと思っています。

このような取引もできるようになったという事は

一応プロなんだなって、今さら思ったりします

(笑)。おかげさまで引き出しが増えました(笑)。

総括すると、たくさんの皆さんが、

協力をしてくれたからこそ、こうやって、

無事に契約締結が出来たのです。

だから、当たり前だけども、それは自分の

力だとも思わないし、協力をして下さった

皆様のおかげという、この一言でしかない

わけです。

良い経験をさせていただき、売主様にはホ

ントに感謝ですし、関わった全ての皆様に

ありがとうって思っています。

ホントにいい経験をさせていただきました(笑)。

 

投稿者: わいわいアットホーム

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