売りたいのですが、、、。という相談

今日は、ご自宅を売却したいという相談がありました。

「今から、来れますか?」と聞かれたのですが、たまたまその近くを車に乗っていたので、所在を聞き、10分後くらいに訪問をさせていただきました。

 

で、いろいろとお話しを伺いました。

現在の残債額を確認し、毎月の支払額等を確認しました。

そして、売却後のお住まいの事も含めてご相談を承りました。

 

ご自宅は長くお住まいの為、それ相当に傷みがあります。そのため、一般のお客様では流通しないだろうと想定できたので、業者買取目線を確認することにし、もし、希望額まで届かない場合には、売却をせずに、このまま住宅ローンを払って、住み続けた方が良いと提案してきました。

私は、不動産屋さんなので、売却をしてなんぼですけど、こうやって、相談をして下さった方々には、幸せになってほしいと思うので、自社利益を優先して、うまい話しをして売却をさせたくはありません。

「査定をしてくれますか?」と言われたので、査定はいくらでも作れるという事をご説明しました。

3000万円の査定書も作れるし、1400万円の査定書も作れると、、、。

私が何を言いたいのかというと、査定書というのは、売れるであろう価格の一つの目安にすぎず、絶対に売れる金額ではないという事を知ってほしかったわけです。今回の所有者様の状況の場合、確実に売れるという金額を出すには、やはり業者買取価格というお話しをさせていただきました。

 

私自身、サラリーマン時代に会社の不景気時代を3年以上経験し、その挙句倒産を経験させられました。

尋常ではないその辛さを身を持って経験しているだけに、皆さんにそういった辛さを味わってほしくないのです。

所有者様には、いろんな事情があるので、何が幸せなのかという基準は人それぞれ違いますが、どうやってもしのげない辛さというものが現実にあるので、本当に無理をさせたくない思いでいっぱいになります。

 

その様な観点で考えると、売る事が正解なのかどうか、、、。

 

やはり、その時の思いで売り急ぐのはよした方が良いと思いました。

【売却に係る問題点】

・住宅ローンの完済

・引越し費用の捻出

・今後のお住まいの初期費用と、その後の住宅に係る費用

 

室内の一部をリフォームしているので、本心は、長くお住まいになりたいはずです。

最終的には、所有者様に判断をしていただきますが、客観的に、冷静に問題点をご報告し、最終判断をしていただきたいと思っています。

 

 

 

投稿者: わいわいアットホーム

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